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電話番号:092-831-1211

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病院について

病院指標

病院指標

病院指標とは、医療の質を具体的な数値として示したものです。数値として見える化することにより、医療の質を客観的に評価することが可能となります。

平成28年度指標

1) 年齢階層別患者数

年齢
区分
0代10代20代30代40代50代60代70代80代90代
患者数-225381122216455584804289
所見 当院は内科系の急性期病院として、循環器、消化器、代謝内分泌疾患を中心に広く内科系疾患全般の治療に取り組んでいます。
 近年の高齢化の伸展などにより、当院では70歳以上の入院患者が64%を占めています。また、70代までは男性が多く80代以上は女性が多くなっています。
 このような事から当院では、①高齢者救急に力を入れるとともに、②全国でも希な65歳以上は全例CGA7(高齢者総合機能評価簡易版)評価表による総合評価を実施して、多職種による入院時からの退院支援を行い、それぞれの患者さんにあった適切な医療や介助を提供できるよう努めています。

2) 診断群分類別患者数等

診療科:内科 診療科コード:010
DPCコードDPC名称患者数
平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率平均年齢
050050xx99130x狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等23あり 副傷病なし1526.515.943.9570.03
050130xx99000x心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし13427.4217.9514.1884.4
050050xx02030x狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等23あり 副傷病なし7710.3910.292.672.8
0400801499x001ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし586.265.5051.62
150010xxxxx0xx腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし5115.0212.439.876.41
所見 狭心症や心不全にたいして、心臓カテーテル法による諸検査や冠動脈形成術に積極的に取り組んでいます。また、不整脈治療やペースメーカーの植え込み、電池交換も行っています。また、心疾患リハビリテーションには、専門の理学療法士が早くから取り組み、退院後の自宅での自立度が向上するように、親身になってサポートしています。
 消化器は、内視鏡による治療、検査から、インターフェロン導入、化学療法など、多様な疾患に取り組んでいます。
近年は、外来での大腸内視鏡によるポリペクトミーなどにも積極的に取り組んでいます。
 糖尿病については、合併症検査目的のための入院や、血糖コントロールのための教育入院に対して、看護師・管理栄養士・薬剤師がプログラムを作成し病状改善のため指導等を行っております。また、患者さんに合わせた運動療法の指導にも積極的に取り組んでいます。
 肺炎は、当院でも症例数が多くなっており、近年は誤嚥性肺炎も増えております。高齢の方には、嚥下訓練や口腔内清掃などに言語聴覚士と看護師が協力して積極的に取り組んでいます。

3) 初発の5大癌のUICC病期分類ならびに再発患者数

 初発再発病期分類基準版数
Stage IStage IIStage IIIStage IV不明
胃癌161155117
大腸癌522110017
乳癌0000001
肺癌01012117
肝癌142001117
所見現在、日本で最も多い5つのがん(胃がん・大腸がん・乳がん・肺がん・肝がん)の進行状況ごとの症例数です。当院は消化器疾患専門病院として外来にて多くの内視鏡カメラによる検査を行っております。また、県内のがん診療病院18施設と連携し、積極的にがん治療に取り組んでおります。

4) 成人市中肺炎の重症度別患者数等

 患者数平均在院数平均年齢
軽症469.3352.04
中等症13517.8482.71
重症1619.6986.69
超重症00.000.00
不明00.000.00
所見 成人の肺炎患者さんについて重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を集計したものです。当院の症例は軽症から中等症の方が全体の約92%です。重症度1以上の方の平均年齢は87歳となっています。
 また、重症例では人工呼吸管理や専門病院への転院など、ご家族とご相談しながら治療に取り組んでいます。

5) 脳梗塞のICD10別患者数

ICD10傷病名発症日から患者数
平均在院日数
平均年齢転院率
G45$一過性脳虚血発作及び関連症候群3日以内26.0082.533.33
その他15.0090.00.00
G46$脳血管疾患における脳の血管(性)症候群3日以内00.000.000.00
その他00.000.000.00
I63$脳梗塞3日以内614.0078.530.00
その他414.5085.7530.00
I65$脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの3日以内00.000.000.00
その他00.000.000.00
I66$脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの3日以内00.000.000.00
その他00.000.000.00
I675もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症>3日以内00.000.000.00
その他00.000.000.00
I679脳血管疾患,詳細不明3日以内00.000.000.00
その他00.000.000.00
所見 当院は内科病院のため、CT・MRIの検査結果により脳梗塞・脳血管疾患等、早期に治療をおこなう必要がある場合は、地域の専門医療機関へご紹介しています。
 急性期を脱した後は、当院で理学療法士や作業療法士、言語聴覚士によるリハビリテーションを行い、退院後の管理は出来る限り紹介医の先生にお願いしています。

6) 診療科別主要手術別患者数等

Kコード名称患者数
平均術前日数
平均術後日数
転院率平均年齢
K7211内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満)2251.542.821.7869.01
K5493経皮的冠動脈ステント留置術(その他)893.875.611.1271.80
K7212内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上)370.622.760.0069.11
K722小腸結腸内視鏡的止血術331.37.3960.0672.67
K654内視鏡的消化管止血術322.1315.566.2576.25
所見 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術の予定入院の場合は、入院当日に手術施行し翌日に退院して頂いておりますので、平均術後日数が短くなっております。
 また、外来での手術にも積極的に取り組んでおり、平成28年度は外来での手術件数が全体の約60%となっています。
 経皮的冠動脈ステント留置術等は、クリニカルパス(治療や検査の標準的な手順書)により治療の標準化を進めています。また、循環器疾患の急患対応にも力を入れており、時間外でも心臓カテーテル検査を行えるようオンコール体制を実施しています。

7) その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

DPC傷病名入院契機症例数発生率
130100播種性血管内凝固症候群同一10.04
異なる50.19
180010敗血症同一10.04
異なる140.53
180035その他の真菌感染症同一00.00
異なる00.00
180040手術・処置等の合併症同一40.15
異なる10.04
所見・播種性血管内凝固症候群
(はしゅせい けっかんない ぎょうこ しょうこうぐん, DIC)
 本来出血箇所のみで生じるべき血液凝固反応が、全身の血管内で無秩序に起こる症候群である。早期診断と早期治療が求められる重篤な状態で、治療が遅れれば死に至ることも少なくない。
(出典:ウィキペディア)

・敗血症(はいけつしょう)
 体の一部に細菌がはびこり,そこから血液中に絶え間なく菌による毒が流れ込みます。その毒が全身に回って,からだの抵抗力が負けて,肺や腎臓(じんぞう)などの大事な臓器がおかされる病気です。治療が遅れると命にかかわるので,抗菌剤などを使い,早めに治療します。
(出典:国立国語研究所「『病院の言葉』を分かりやすくする提案」)
 
・手術・術後の合併症
 手術の後に、望まない不都合なことが起こることがあります。最善の手技、手段をとってもある程度の確率で起こりうる事、これを合併症といいます。
 手術の方法や、個人差によって症状の現われ方はさまざまですが、術後出血の原因はさまざまです。これらは、医療ミスとは別に区別されます。
 例えば、術前の低栄養と低酸素状態による組織のもろさ、血管結紮糸(血管を結んだ糸)の脱落、毛細血管からの出血、ドレーン・チューブ類の物理的刺激による出血、血液凝固障害(抗凝固剤内服による)などがあります。
 また、ストレス(手術に対する過緊張)を原因とする上部消化管出血もあります。
 術後出血は術直後~48時間以内に発生します。術後出血は麻酔からの覚醒や血圧が上昇することで、収縮していた血管が拡張するために出現します。血圧の上昇とともに出血量も増していきますが、通常は術後3~4日でほとんど止血します。
(出典:手術やカテーテル検査・治療を受けられる方へ 大阪府立大学看護学部 手術を受ける方のサポートプロジェクト)

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