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電話番号:092-831-1211

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診療のご案内

医療技術部

薬剤科

薬剤科は医薬品の適正使用と安全性を確保し、個々の患者さんに最適で安心・安全な医療を提供する役割を担っています。「チーム医療」を推進するために、平成25年3月より「病棟薬剤師」を配置しました。

【スタッフ】
・薬剤師…8名 (うちパート2名)
・事務…1名(平成28年4月時点)

業務紹介

調剤室

Fifure 1

調剤室では、入院患者さんの内服・外用・注射剤の調剤、医薬品の発注・検品・納品業務などを行っています。

外来患者さんには原則として院外処方箋を発行し、お薬は院外の保険調剤薬局で受け取ってもらっています(院外処方箋発行率約97%)。また、保険調剤薬局との連携にも力を入れています。

入院処方箋の調剤では、患者さんの状態に応じて内服管理方法を検討し、一包化や簡易懸濁の指示にて調剤し、さらに配薬カートへ薬のセットを行っています。

注射処方箋の調剤は、処方箋に基づき、患者毎・1施用毎にセットして病棟へ払い出しています。

注射剤調製室

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平成21年9月より、安全キャビネットを使用して無菌調製を行っています。平成28年度は229件無菌調剤を行いました。

医薬品情報管理室

医薬品情報の収集・管理、関連部署への情報提供を行い、医薬品の適正使用推進に努めています。
PMDAメディナビ(医薬品医療機器情報配信サービス)に登録し、重要な安全性情報を迅速に入手しています。電子カルテのトップページには緊急安全性情報、DSU、PMDSI、PMDAや製薬企業からの医薬品適正使用情報や薬剤科からのDI情報を発信しています。
また、薬事検討委員会の庶務を担当し、薬事検討委員会の資料作成、各部署への薬事情報の配布などを行っています。

病棟薬剤業務および薬剤管理指導業務

Fifure 3

各病棟に病棟薬剤師を配置し、病棟薬剤業務(薬剤投与前の業務)と薬剤管理指導業務(薬剤投与後の業務)を行っています。

平成25年4月より「病棟薬剤業務実施加算」を算定できるようになり、現在1病棟1週間につき約20時間(合算して得た時間)以上病棟薬剤業務に従事しています。入院時の持参薬の確認および服薬計画の提案に要する時間が最も多く、次いで過去の投薬・注射状況把握の順となっています。

薬剤管理指導業務は、薬剤が投与されているすべての患者さんを対象に指導することを目標にしていますが、現在、入院患者さんの75%(平成28年度)に対して指導ができるようになり、退院時指導は42%(平成28年度)の患者さんに実施しています。薬剤師が病棟に常駐することにより、医師・看護師・その他スタッフから容易に相談に乗ることができ、安心感を与えられるよう努力しています。
平成28年度の薬剤管理指導件数は4,409件(うちハイリスク薬による指導3,319件)、退院時加算は1,539件、薬剤総合調整加算11件算定しました。

チーム医療

チーム医療では、医師や看護師、その他スタッフと協力し、患者さんにとって安全かつ適正な薬物療法を提供する役割を行うことを目指しています。また、心臓リハビリテーション、NST、糖尿病、感染制御など様々なチーム医療に薬剤師が参画し、薬の専門家としてサポートしています。
例えば腎機能が低下した患者さんには、安全かつ適正な薬物療法を提供するため腎機能に応じた処方提案を行ったり、嚥下が悪い患者さんには簡易懸濁法の導入を検討しています。また、抗菌薬の適正使用推進のために薬剤科内では抗菌薬の使用状況を全例把握し、院内感染対策に貢献しています。

院内勉強会

薬に関する勉強会(毎週)やWEBでの講習会を開催しています。

院外研修会

日本病院薬剤師会、福岡県病院薬剤師会等の研修会や、学会発表などを通して更なるスキルアップできる環境があります。

薬剤師間での情報共有

朝礼を通じて日々の申し送り・患者情報・医薬品関連情報などの情報交換を行っています。院内で発生した副作用報告やひやりはっとの報告なども随時情報共有を行い、薬剤師間の連携を強化しています。

【主な取得資格】
認定・資格 主催 人数
日本糖尿病療養指導士 日本糖尿病学会 3名
福岡糖尿病療養指導士 日本糖尿病協会福岡県支部 4名
栄養サポートチーム(NST)専門療法士 日本静脈経腸栄養学会 2名
腎臓病薬物療法単位履修終了薬剤師 日本腎臓病薬物療法学会 1名
認定実務実習指導薬剤師 日本薬剤師研修センター 2名
日本病院薬剤師会 生涯研修認定薬剤師 日本病院薬剤師会 7名
日本病院薬剤師会 認定指導薬剤師 日本病院薬剤師会 2名

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